ベルギーと言えば、のムール・フリット |
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2014年 10月 14日
ハイ、ベルギーと言えばムール貝ですね〜。ムール貝は牡蠣よりは美味しい期間が長くてレストランで解禁になるのは7月辺りから。で、どのあたりまで食べられるかというと、まあ春くらいまではOKなんじゃないかと。貝系なのでRの付く月に食べるのがやっぱり美味しいですね。でも、スーパーでは沢山じゃないけどいつも見かけますが、身が小さいしきっと美味しくないでしょうね。
で、このムールには必ずフリットのお供がお約束。レストランではムールをオーダーすれば頼まなくても100%ついてくる。しかし、どうしてムールにフリットがもれなくついてくるのだろうか。今じゃこれが当たり前で普通だと思っているけど、知らない人にしてみれば、いや、もし私がこれを初めて食すとなればなんというか蒸した貝とフライドポテトという揚げ物系の組み合わせはどうなんだろうか。一体誰がいつこの食べ合わせを考えたのか知りたいところです(Paulに聞いてみようっと)。 さて、ベルギーでムール貝といえばLes moules de Zélande。オランダはゼランドのムールが美味しいということになっております。フランスではBouchotのが一番ということですが、ベルギーは何がなくともZélande。ここのムールは身がぷっくりして大きいのだ。 そんなわけでシーズン真っ盛りで普通にスーパーでキロ単位で買えるムール貝。Carrefourでもムール貝コーナーがど〜んとあってそこで色々(と言うよりクオリティによって値段がかなり違う)選べます。我が家はそれほどムール貝ラヴァーというわけでもないので別にCarrefourブランドでいいじゃんとそれでもZélandeのムール1キロを購入。こちらではムールはキロ単位で売ってます。ちなみに1キロは大人一人が食べる量と言う。そりゃね、殻付きなので重さは目減りするとは思うけどどう考えたって3、400グラムはあろうかというムール貝をフリットと延々食べ続けるのってどうよ。絶対飽きる、いやその前に胸焼けしちゃいますわ。でもレストランではムールフリット一人前ね!なんて言うとだいたい1キロで出てきます。大昔まだParisに住んでいた頃の若きワタクシ、ノルマンディーに初めて旅行した時とある海沿いのレストランに入ってせっかくだからムール貝食べようぜ!と4人でムール貝をオーダーしたところそれこそ赤ちゃんの行水用のたらいかと思うほどのアルミの大鍋にムール貝がてんこ盛りになって出てきて度肝を抜かれたことを思い出しますね・・・。 さ、じゃあおうちムールフリットと行ってみようか。 ムール貝といえば普通は白ワインで蒸し煮にするのが一般的。他にも色々とレシピはあるんだけど簡単手早いということでやっぱり王道の白ワイン蒸しで。 ところで、つい最近とある方のブログを見てたらムール貝の白ワイン蒸しで最初に玉ねぎを炒めるのに「ボルディエの」バターで炒めるとそりゃもう絶品!ということが書いてあった。ムール貝の白ワイン蒸しにバターですか?とちと頭をひねったワタクシですが、美味しいぜ!と言われればそ〜か試してみるか、と。ただ、高級食料品店Robに行ってる時間が無いので普通のバター(塩分控えめのやつ)を使用。 で、我が家のムールフリット ご覧のとおり、Carrefourブランドのお値打ち品でも大きくて身がプリっとしててなかなか立派。いいじゃな〜い、これ。プリプリで美味しい♪ Seanはムール貝は初めてじゃないけど物心付いてから食べるのはもしかしたら初めてだったりして。なので、こうやって食べるのよ〜とムール貝の殻をトング代わりに使うのを教えたところ(Paulは頑なにフォーク派) しっかり潰れてるね・・・(笑)。 さて、バターの効果はどうだったかといえば、ううむそうですね、大して変わりないというか。あ、ボルディエ使ってないからでしょと言われればそれまでなんですが、バターNGのワタクシがかなり大胆に投入したにも関わらず特に大きな違いは感じられなかったというのは、特にバターを入れなくても別にいいんじゃないの、というところでしょうか。ワタクシ的にはさっぱりと普通のワイン蒸しでOKでございます。あ、でもね、セロリは大量に入れたほうが美味しいですよ♪生のはちょっとという向き(ワタクシ生セロリは苦手)には缶詰(正味300グラムくらいをどばっと)でも十分いい味出ます。お試しあれ。 ランキングに参加しています! ぜひこちらを↓ポチっと応援お願いいたしま〜す♪
by seanmamabxl
| 2014-10-14 18:29
| おうちでごはん
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