2014年 07月 14日
ジャパンレールパスの交換で冷や汗 |
暑いですね・・・
としかもう言いようがないんですが。どうなんですか、この暑さって。でもまだこれって序の口なんですよね? ああ・・・
風邪の状態が多少ましになってきたみたいなので今日こそジャパンレールパス(JRパスと略)を交換しに名古屋へ行かねば! と本日どよ~んと蒸し暑い中名古屋まで行って参りました。
このJRパス、10年以上前に1回だけ自分用に購入したことがあって、そのときはブリュッセルの旅行会社で飛行機のチケットと一緒に頼んでもらったんですが、そりゃもう簡単に取れたものだったのであります。しかしですね、この10ウン年の間になにやら悪いことした輩がいたのかどうなのか、はたまたこれもまたアベノミクスの産物なのかそのあたりは知りませんがそりゃもう厳しくなっちゃったみたいなんですね。何がどう厳しいってそれはですね、まずワタクシの場合日本人ではあるが日本人以外の外国人と婚姻関係にありかつ海外に在住している、そして永住権またはそれに順ずる権利を有する者、というカテゴリーに収まってないといけないらしいです。ま、ワタクシはこれに関してはウソ偽りなく完全にクリアしておりますのでなんら問題はなし。ちなみにベルギーには永住権というのは存在しないそうで(確かフランスも)この場合は「それに順ずる権利」つまりレジデンスビザのIDカード保有者ということになります。でもってそれを証明しないとイカン! ということで婚姻証明書の写し、配偶者のIDカード(などの本人を証明する書類)の写し、さらに居住証明となる電気代とか電話代の請求書を提出せよ、だそうで。ま~こんなの昔は要求されなかったと思うんだけど、いったいどうしてまたここまで厳しくする必要があるんでしょうかね? きっと悪用するバカがいるんだね。こういうとき正直者は割を食うのよ(怒)。
さて、お次はSean。Seanの場合も永住権を所有していないといけない。でもこれはベルギーで生まれたんだから当然ベルギー国籍なわけでノープロブレム。しかし、ここからが問題。二重国籍保有者に関しては子供大人に関わらず海外の居住地のパスポートつまり外国人として入国し入国のスタンプを押印されなければならぬ、ということなんですね。要するに私と同じように日本のパスポートで日本人として入国審査受けちゃダメよと言うことらしいんです。
実はですね、この件を旅行代理店に電話&メールで予約購入しちゃった後(つまりお支払いもばっちり終了した後)JRパスを受け取りに代理店に赴いたときに初めて知らされたんですわ・・・。それ聞いちゃったときはちょっと~子供の分もってオーダーしたんだからそのときに前もって言ってよね~と思わず心の中で毒づきましたよ。でもね、「ベルギーのパスポートで入国審査受ければOKですから♪」ってしゃらっと言われて「あの~でも航空チケットは日本のパスポート名で取っちゃってるんですが大丈夫でしょうか?」と聞けば「あ、それは平気なんじゃないですかね~」って。そうかな~そうなのかな~。でもLufthansaのオンラインチェックインではどこの国のパスポートで入国ってチェック入れなきゃいけなかったけど。まぁ、入国審査のときはチケット見せないから関係ないのか・・・。まあとにかくパスポート問題が出てきまして、さてどうするかとなった。なにしろ里帰りのときに父の国保に編入するのでそのときにパスポートは必ずコピーされるから絶対入国のスタンプは必要なのだ。ダメだったら10%の手数料は取られるが返金されるしあきらめればいいやと決め、もしかしてあら交換できちゃったなんてこともあるかもね? なんて思いつつSeanは日本のパスポートで入国。
そして本日の名古屋JRパス交換カウンターにて。
ここは名古屋のJRのコンコースの緑の窓口前にある通路のど真ん中のいわゆる島の部分で一応外人さん向けのインフォメーションセンターとなっていて、ここでJRパス交換できます、と書いてある。ふむふむ、ここは昔と変わってないわね、と中へ入るとおじさん約2名がカウンターの後ろに控えておいでになる。ひとりのお若い方は外人さんのお相手中だったので年配の方にお願いを。おじさん黙ってると強面でちょっとおっかない感じだったのが口を開くとほや~とした優しげなおじさんで、おおこれはもしかしたらラッキーなのでは? とちょっと淡い期待をしちゃったりしたワタクシ。取り急ぎ準備してきた書類をガサゴソと取り出してまず一番怪しげなSeanのIDカードのコピーを恐る恐るおじさんに見せると、「あ、これオリジナルじゃないとまずいね~」って。あ、そうなの。ちょっと冷や汗が。で、いつも持ち歩いてるのでハイハイとついでに私のも取り出して渡してみれば、必死でコピーしてきた書類はさっさと横にどけちゃって「これこれこのグリーンカード(本当はグリーンカードじゃないんだが)がないとね」とJRパスの記載とじ~とチェック。一応パスポートも渡さないといけないのでそれじゃってんでさらなる冷や汗をかきつつ思い切って二人とも日本のパスポートを出してみたらさくっとパス。「え~と、じゃこの書類にもれなく記入してサインしてくださいね」と渡された用紙には名前、国籍、パスポートナンバー、滞在中の連絡先そしてサインをするわけですが、私のはもちろん問題なし。じゃ、Seanのはどうするよ? もうこれはしらを切りとおすと決め、「え~と息子は日本のパスポートだから日本人でいいですよね?」などと白々しく聞いたりしてみたところ、おじさん「う? うん、そうだね」。いや~、この瞬間ワタクシ心の中でガッツポーズいたしました(笑)。
しかしですね、ここで思わぬ問題が。実は私がJRパスを購入した代理店ではSeanの補習校のお友達KくんママTさんも4月に里帰りされたときにお買い上げしてまして、彼女は成田空港で交換したそうですが(彼女はKくんをちゃんとベルギーのパスポートで入国させております)、金額が間違っていたとかで少々手間取ったとのこと。そしたらですね、なんとまったく同じ過ちをSeanのパスでもやりおったらしいのです。オイ、コラ! だめじゃん、おんなじ間違いしちゃ! どうやら大人料金のきっちり半額になってなかったんだそうで。おバカ・・・。おじさん「これ近畿ツーリストさんに要確認ですね」なんていうのでそこでまたしても冷や汗がどわ~~~~っと出まして心臓がちょっとバクつきましたが、結局確認てのはどうやら後でおじさんたちが後でやるってことだったみたいです。無事パスを渡されて思いっきりホッとしたのを見破られないように色々と本職以外の道案内やらお土産の質問やらを受けてまじめに答えてるのを「ご本職以外で色々と大変ですね~がんばってくださいね~
」と励ましの言葉をかけキラっと笑顔で立ち去ったワタクシ。気づいて追いかけられるんじゃないかと心配で若干小走りだったのは内緒です(爆)。
その後ちゃんと緑の窓口で新幹線の切符もゲットしてこれで何か言われてももうどうしようもないのよ、ほ~ほほほと心の中で高笑いをしたワタクシです。
いやはやほんっと~に冷や汗かいたわ~。それにしてもアレですね、いいかげんなもんなんですねJRパスの交換。あんなにビクビクして損しちゃった。ま、もちろんしっかり見られる事だってあるらしく、お子さんがパスポートの件で交換を拒否された人がいたっていう話を旅行代理店で聞いていただけにちょっとドキドキしちゃったわけです。ま、ちゃんとしておくに越したことはないですが、こういうケースもあるっていうことで参考までに・・・。やっぱり名古屋っていいわ~(笑)。
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by seanmamabxl
| 2014-07-14 22:50
| Japon 2014


