2014年 05月 21日
Seanのお誕生日会 - 家族編(災難の巻) |
Seanのお誕生日会家族編は続く・・・。
昨日は遅刻確定で急いで出発したものの、私にとんでもない災難が降りかかる・・・というところまでお話ししたわけですが。
いや実際降りかかりましたわ、どっぷりと・・・。
遅刻するのは決定とは言えやっぱり本日の主役Seanをできるだけ早くお届けしなければということでいつもは「ちょっと~遅いじゃんもっと速く走れないの~」と私がプリプリするくらい制限速度きっちり守って運転するPaulでさえ多少スピードアップして飛ばしている模様。 その甲斐あってか順調に走ってあと3分の1くらいというところでカーナビが高速を降りろと指示。あ、そうなの? と思いつついつもならカーナビを無視してそのまま行くPaulも急いでたからかそれともぼーっとしてたのかあっさり従って高速を降りた。そのあとナビの通りに行くとだんだん見知らぬ道へと案内され、最後にはどこよここ? 的な見知らぬ場所に来てしまった。近くには高速が走ってるんだけど高速の入口をふと見ればどうやら渋滞真っ盛りの様子。なるほどだからナビは高速出るように誘導したわけね。そこで突入したのは若干大きめのrond point - ロンポワン(英語でroundabout - ラウンドアバウト - こちらでは田舎の方に行くとしょっちゅう現れる信号なしの円形交差点)。ここでナビが指示する道におもむろに疑惑を持ったPaul「こっち行くのはおかしい」とロンポワンをぐるんぐるんと回る回る回る回る回るオイ、回りすぎだよ! どっかで停まりゃいいものを回り続けること5,6回。ここで私の気持ち悪いスイッチが入ってしまったのである。
実はワタクシ、小さい頃から車酔いをしょっちゅうする子供で学校の遠足や旅行のバスはいつも窓際の席限定車輪の上はNG、窓を全開にしてスーハーやるのがお約束。しかし、運転免許を取って自分で車を運転するようになってからはその車酔いも鳴りをひそめておりました。がしかし、Seanを産んだ後体調の変化か車酔いが再発。ちょっと車の運転が乱暴、というかやたら急ブレーキをかける輩(乱暴な運転するタクシーの運ちゃんやポンプブレーキ踏む私の父、そしてPaulなどなど)の助手席や後部座席に座ってると酔っちゃう、ということがしばしば・・・。そして一度車酔いするとそりゃもう大変なことになって一日中具合が悪くて寝込む、ということになってしまうのである。
それがよりによってこんな日に起こるとは! いやもう気持ち悪いわ、Paulに悪態つきつつ窓全開でスーハースーハーと耐える私を横に、Paulはまだロンポワンでどっち行ったらいいかとぐるぐる。「ちょっと~もうどれでもいいからここから出てよね」と私にドヤされて出るとなんか違う、を繰り返し結局Gentの市街地に突入。またしても右に曲がり~の左に曲がり~ので私は気持ち悪さ全開。どうにかこうにか高速のところに来てみればやっぱり渋滞で。だったらそのまま高速にいたっておんなじだったんじゃないか(怒)。そしたら私は車酔いしなかったわ! 馬鹿馬鹿馬鹿。とにかくPaulが「ここからはまっすぐだから」って、あったりまえでしょうよ! とにかく早く行ってくれ、お腹が痛くなってきて限界なのよ。もうダメじゃ! というところでやっとVincent宅に到着。12時半過ぎで大幅の遅刻。車を降りるのも一苦労でなんだか指がしびれてるみたいな・・・。大丈夫か、私。
VincentにBonjourもそこそこに、既に全員集合のみなさんへの挨拶もやってられないこれこれしかじかで、駆けつけおトイレタ~イム!
しばらく出て来れませんでした・・・(号泣)。
やっとの思いでおトイレから解放されて皆さんと合流。と、とにかく横になりたいわ、と燦々と太陽光が降り注ぐVincentのサンルームのソファに横たわるとSeanのmarraine(ゴッドマザー)& Paul妹のBénédicteが「Izumi、ここは暑すぎるわよ、外の椅子に座ったら」と。いや、Béné、気持ちはありがたいが体の水が全部出払っちゃってて寒いのよ。で、しばしソファで横に・・・。
その間皆さんはシャンパーニュとおつまみでアぺロの真っ最中でして
皆さんがシャンパーニュでのどかに談笑中、私は勿論シャンパーニュなんて飲めずにガス入りミネラルウォーターで胃を落ち着けるのに専念しておりました。少し収まってきたのでやれやれ外に。みなさん御心配おかけしてすみませんでしたね。
さて2時になったしそろそろディナー始めましょうかということでVincentが腕をふるったガスパチョからスタート。
このガスパチョ、スイカが入っててなかなかユニーク。浮いてるのはカマンベール。美味しかった・・・う、うぬぬ、ゴロゴロゴロゴロ・・・となにやら不穏な音が。ちょ、ちょっと失礼、おトイレタイム再び! すいませんね、全部出てしまいました・・・。どうしたんだろう、冷たかったからいけなかったのかしらん。気を取り直して残りをきっちり平らげたワタクシ、気を遣ってるわ・・・。いや、でもほんとに美味しかったんですよ。Vincentにレシピを教えてもらおうっと。

しかし、このガスパチョで再びスイッチが入っちゃったのかさらに数回おトイレタイム発生。すっかりVincentちのおトイレを占領してしまったワタクシです。もしかしたらこの場所の滞在時間がこの日一番多かったんじゃないかと。
さて、本日のメインはバーベキュー。グリル担当はVincentの二人の息子たち。
しかし、ほんとの主役はこちら
これらのお伴はベルギー名物マヨネーズソースの面々
うむ色々種類があるもんだ。左の2つは初めてお目にかかるBrasilとArgentina。全部味見してみたところArgentinaがスパイシーで美味しかった。

バーベキューだといつも思いっきりアウェーなワタクシ、この日もやっぱり。でも私がベジなのをちゃんと知ってるVincent、一応マスを用意しておいてくれた。いつものサーモンじゃないのがいいわ♪毎回毎回サーモン食べさせられると飽きちゃうんでね・・・。でもマスもサーモンも親戚みたいなもんだから大した違いはないんだけどさ。とりあえず気を遣ってくれたのがウレシイのである。
お味ですか? はいマスの味。だって、蒸し焼きにしただけだもの。味もへったくれもありませんわよ(笑)。レモンかけていただきました。
肉塊を食していたかはいまいち不明・・・。多分Paulが一口くらいあげてたんじゃないかしらん。まだそこまでワイルドにはなれてないSean7歳なのである。
ワタクシのお腹具合も多少良くなり(でもムカムカは依然継続中)お次はお待ちかねデザート♪
続く・・・
by seanmamabxl
| 2014-05-21 01:10
| Sean









