pizza hawaïan - リベンジ編 |
果たしてPaulのリベンジpizza hawaïanとなりました。
今回は前回の失敗を踏まえて水浸しを避けるため水分の多いパイナップルをあらかじめグリルすることに。そしてまん丸のまま敷き詰められていて存在が分からなかったハムはちゃんとカットする、という2点をPaulに指示してみたところ、そこまではとりあえずきっちりとできた模様。(若干ハムのカットが大きかったけど)
しかし、トッピングのところで最後に乗せるのがお約束のチーズ(チェダーチーズ)をトマトソースの上にびっちりと敷き詰めているのを発見。しかもそのチェダーチーズ、3cm四方の真四角に切ってあった。ね~ちょっと~これじゃチーズが溶けてるのが分かんなくなっちゃうじゃないのさ。こりゃ任せておけんわとトッピングのお手本を見せるべくタッチ交代。よ~く見ておきなさいよ~。まずはチェダーチーズを細かくして横に置いといて、ハム、パイナップル、そしてアボカドをバランスよく並べ(ここ重要。Paulはバランス無視で具の配分が偏りがち)その上にモッツァレラとチェダーをパラパラと。最後にブラックペッパーをパラリと振りかけてミッション完了。Paulよ、分かったかい。次からは自分でやってちょうだいよ。
で、出来上がったリベンジpizza hawaïan(結果的にby ワタクシ・笑)。
てらてらと光ってますがこれは水たまりじゃなくてランプのせい(笑)。
アップにすると
ほらね、水たまりなし! 美味しそうに見えるではないか。
実際前回より格段に美味しかったです。私が手を貸しただけでこの違いって何なんだろう。要はPaulがもうちょっとバランスとか出来上がり状態を想像すればなんとかなるってことなのよね~。
Seanも美味しい美味しいと完食~。
かなり堪能したらしいのでしばらくはアナナ、アナナとは言わないかもね。
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