E.T. |
そんな昨日の祝日、お散歩から帰ってきてSeanがビデオが観たいとい言うのでいつも同じDVDばっかりじゃね~と、しばらく前に録画しておいたE.T.を一緒に観ました。
Seanはしきりに「コワくないの?」と心配してるので「平気平気、人間の男の子と宇宙人がお友達になる話よ~」と前ふりをしていざ鑑賞。
最初の暗い中を研究者たちが捜索してる部分やE.T.が出てくるまでの不穏なBGMに何が起こるのやらと怖がってたSeanではあったものの、その後の御存知の展開で目が釘付け。
いや~、それにしても1982年公開っていうから31年前の映画なんだけど、やっぱりスピルバーグすごいね! 思い起こせば私も映画館で観たな~。でもって感動しちゃったもんね。ラスト近くからもう泣けるわ~。
今回もやっぱり泣けてきちゃって、あ、泣いてるのSeanに見られたらちょっと恥ずかしいかも、と隣で観てるSeanを見たらクッション掴んで画面凝視。私のことなんて全然気にしてない様子。Seanくらいの歳の子供にはワクワクドキドキの方が勝っちゃうんでしょうね、きっと。
よっぽど面白かったのか、今朝Seanが「ママ、僕E.T.の夢見たの」だって。どんな夢だったのかしらん?
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