2012年 06月 13日
歯のお話し・・・ |
この間日本に里帰りしたときに大量にゲットした中でもヤマザキマリさん作の本は3冊。
1巻から続けて読んでるテルマエの4巻は勿論のこと、それ以外にエッセイが2冊。
一つ目。「ヤマザキマリのリスボン日記」

彼女のブログをまとめたもので、私もブログを見ているのでなんとなく読んだような記事もあるけどそれはそれなりにおもしろい。
二つ目。「望遠ニッポン見聞録」

これは今読んでるところ。同じように海外に在住している私には「うんうん、そうそう」と同感できるところが満載でおもしろい。
で、この「望遠・・・」を昨夜ベッドで読んでいたら、歯医者は日本で行くに限るというチャプターがあって、私もまさにその通りなので興味深く読んでいたところ、ふと昨夜のFrance2の8時のニュースでやっていたアメリカの医療保険の問題についての映像を思い出してしまった。
アメリカは医療保険を持たない人が多くいて(特に貧困層)医療費も高額なため満足に治療を受けられない人が沢山いるのは有名な話ですが、昨日のニュースはケンタッキー州で健康保険を持たない人たちにボランティアの医師たちを連れたキャラバン隊が学校の体育館を借り切って一日治療を行うというもの。朝は6時から長蛇の列で老若男女が並んでる。その中でもやっぱり歯の治療を求める人が多いらしく、さすがにどこの国でも歯の治療は高いんだな~と思ってしまった。リポートの中でpick-upされてた23歳の女の子は子供のころにソーダばかり飲んでいたために歯が虫歯だらけでぼろぼろになってしまったそう。あまりの痛みで物もろくに食べられなかったらしい。彼女のママは「保険料が高いしお金がないので治療費が払えないから歯医者にも行けなかったんです・・・」って。か、かわいそうだな~。レントゲンを撮った写真を見て歯医者さんが、「1本、2本、3本、・・・全部で12本抜かないといけない」。12本だって・・・そんなに抜いたら意識なくなっちゃうと思うんですけど! っていうか良くそんなにたくさんの虫歯を放っておいてこれまで大丈夫だったな~と妙に感心しちゃったりして。彼女の歯のクローズアップを見たら本当にぼろぼろでかわいい子なのにこれじゃかわいそうだよ・・・と思っちゃいました。親知らずまでやられてたそうで、それは抜けないかもしれないけど願わくば全部無事に抜歯出来てきれいな入れ歯でも入れてもらえたらいいのに、と思いますが。だって12本も抜いちゃったらそれはそれで物が噛めないよね?それにしても入れ歯まで手が回るんだろうか・・・
ブリュッセル、というかベルギーは医療保険には色々あるみたいだけどうちはカトリック系の保険に入っていて出産から入院から全て保険でカバーできます。(ここは日本とは大きな違い)保険料もそんなにべらぼうには高くなかったと思う。でもお医者さんのカテゴリーや治療によって負担する率が違うので仕組みを理解するのはなかなか難しい。そしてこっちはまず全額前払いして領収書を集めて保健所へ自分で提出して口座に換金される仕組み。日本みたいに国民健康保険は3割負担で差し引かれた額を支払う、とかハッキリしてれば分かりやすくていいんですけどね。
で、歯医者さん。こっちの歯医者さんもご多分に漏れず高い。ちょっと安いところだとヘタクソ。私がこのPaul御用達の安い歯医者さんで急を要するとき限定でやってもらうと案の定後になると問題が発生するので(今回も詰め物が取れて処置をしてもらったら穴があいていたという・・・)、里帰りの度に行く近所の上手いという噂の歯医者さんが私のかかりつけです。そこの先生はと~ってもプライドの高い先生で(実際お上手なんですけどね)自分以外の人が治療したのを見るとそりゃもうけちょんけちょんにコメントするので逆にそれが面白かったりするんですね~。
まぁ、そういうわけでこっちの歯医者さんにはどうしようもないとき以外はかかりたくないというのが本音です。だから私にとって歯磨きは死活問題、というかそりゃもう念入りに念入りに時間をかけて行う儀式のようなもので、毎回里帰りの度に例の歯医者さんで「きれいに磨けてますね~。この調子で頑張ってください」なんて言われると「ふふふ・・・そりゃそうでしょうとも」と内心ほくそ笑んでいる私です。
ヤマザキマリさんが私みたいにこれでもか! と歯磨きをしているかはさておいて、そんな気持ちはアメリカはシカゴにお住まいの彼女も同じ様子で親近感を覚えてしまったという次第。
Seanにも歯磨きはしっかりさせていますが、出来れば歯医者さんのお世話になってほしくないなぁと思ってます。
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1巻から続けて読んでるテルマエの4巻は勿論のこと、それ以外にエッセイが2冊。
一つ目。「ヤマザキマリのリスボン日記」

彼女のブログをまとめたもので、私もブログを見ているのでなんとなく読んだような記事もあるけどそれはそれなりにおもしろい。
二つ目。「望遠ニッポン見聞録」

これは今読んでるところ。同じように海外に在住している私には「うんうん、そうそう」と同感できるところが満載でおもしろい。
で、この「望遠・・・」を昨夜ベッドで読んでいたら、歯医者は日本で行くに限るというチャプターがあって、私もまさにその通りなので興味深く読んでいたところ、ふと昨夜のFrance2の8時のニュースでやっていたアメリカの医療保険の問題についての映像を思い出してしまった。
アメリカは医療保険を持たない人が多くいて(特に貧困層)医療費も高額なため満足に治療を受けられない人が沢山いるのは有名な話ですが、昨日のニュースはケンタッキー州で健康保険を持たない人たちにボランティアの医師たちを連れたキャラバン隊が学校の体育館を借り切って一日治療を行うというもの。朝は6時から長蛇の列で老若男女が並んでる。その中でもやっぱり歯の治療を求める人が多いらしく、さすがにどこの国でも歯の治療は高いんだな~と思ってしまった。リポートの中でpick-upされてた23歳の女の子は子供のころにソーダばかり飲んでいたために歯が虫歯だらけでぼろぼろになってしまったそう。あまりの痛みで物もろくに食べられなかったらしい。彼女のママは「保険料が高いしお金がないので治療費が払えないから歯医者にも行けなかったんです・・・」って。か、かわいそうだな~。レントゲンを撮った写真を見て歯医者さんが、「1本、2本、3本、・・・全部で12本抜かないといけない」。12本だって・・・そんなに抜いたら意識なくなっちゃうと思うんですけど! っていうか良くそんなにたくさんの虫歯を放っておいてこれまで大丈夫だったな~と妙に感心しちゃったりして。彼女の歯のクローズアップを見たら本当にぼろぼろでかわいい子なのにこれじゃかわいそうだよ・・・と思っちゃいました。親知らずまでやられてたそうで、それは抜けないかもしれないけど願わくば全部無事に抜歯出来てきれいな入れ歯でも入れてもらえたらいいのに、と思いますが。だって12本も抜いちゃったらそれはそれで物が噛めないよね?それにしても入れ歯まで手が回るんだろうか・・・
ブリュッセル、というかベルギーは医療保険には色々あるみたいだけどうちはカトリック系の保険に入っていて出産から入院から全て保険でカバーできます。(ここは日本とは大きな違い)保険料もそんなにべらぼうには高くなかったと思う。でもお医者さんのカテゴリーや治療によって負担する率が違うので仕組みを理解するのはなかなか難しい。そしてこっちはまず全額前払いして領収書を集めて保健所へ自分で提出して口座に換金される仕組み。日本みたいに国民健康保険は3割負担で差し引かれた額を支払う、とかハッキリしてれば分かりやすくていいんですけどね。
で、歯医者さん。こっちの歯医者さんもご多分に漏れず高い。ちょっと安いところだとヘタクソ。私がこのPaul御用達の安い歯医者さんで急を要するとき限定でやってもらうと案の定後になると問題が発生するので(今回も詰め物が取れて処置をしてもらったら穴があいていたという・・・)、里帰りの度に行く近所の上手いという噂の歯医者さんが私のかかりつけです。そこの先生はと~ってもプライドの高い先生で(実際お上手なんですけどね)自分以外の人が治療したのを見るとそりゃもうけちょんけちょんにコメントするので逆にそれが面白かったりするんですね~。
まぁ、そういうわけでこっちの歯医者さんにはどうしようもないとき以外はかかりたくないというのが本音です。だから私にとって歯磨きは死活問題、というかそりゃもう念入りに念入りに時間をかけて行う儀式のようなもので、毎回里帰りの度に例の歯医者さんで「きれいに磨けてますね~。この調子で頑張ってください」なんて言われると「ふふふ・・・そりゃそうでしょうとも」と内心ほくそ笑んでいる私です。
ヤマザキマリさんが私みたいにこれでもか! と歯磨きをしているかはさておいて、そんな気持ちはアメリカはシカゴにお住まいの彼女も同じ様子で親近感を覚えてしまったという次第。
Seanにも歯磨きはしっかりさせていますが、出来れば歯医者さんのお世話になってほしくないなぁと思ってます。
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by seanmamabxl
| 2012-06-13 18:38
| books


