カーニバルの作品 |
なるほど、これを作ってたんだったらパイレーツの仮装が多かったのも頷ける。
そう言えばSeanも先週しきりに「pitrate, pirate」(フランス語式発音だとピラット)って連呼してたしな・・・
一応マスクを付けてみるSean。あ、レスラーのマスクじゃないですから(笑)。
あの~Sean、動き早すぎてついついピンボケになってしまうんですけど・・・
子供の写真って難しいですよね~いいタイミングを逃すまいとして焦るとピンボケになり、しかも子供の動きが早くて付いていけずピンボケになる。やれやれ。
ところで、日本の幼稚園の年少さんのクラスではどのくらい図画工作をお持ち帰りしてくるんでしょうね?Seanのクラスっていいうかこの年齢のクラスではしょっちゅう持って帰ってくるのでSeanの作品用の引きだしは(かなり深めのボックスタイプなんですが)もう一杯になってしまって入る余地がなさそうな状態です。しかも、年々増えるわけで、こういうのはどうしたら良いのかしら???やっぱり取っておくのかな?
ベルギーの学校では幼稚園はさておき、芸術系の授業がないので音楽や日本の美術の授業、それに家庭科のようなものは学校以外の習い事として個人で習うことになります。他のヨーロッパはどうなんだろう?まぁ、習い事と言っても日本のようにバカ高い料金ではなくて、区や国がやっているものならほとんどタダ同然で習えるため小学校くらいになるとおけいこごとの掛け持ちで子供達はとても忙しいのです。
Paulの友人の子供達の例でいくと、子供3人で週にダンス、水泳、絵画、そしてボーイスカウトなどなど、ほとんど毎日のようにおけいこごとが入っていたような気がする。でも、塾なんかじゃなくて趣味のものだから子供だって嫌がらずに行ってますけどね。そういうわけなのかどうなのか、幼稚園ではこんな風に一生懸命作品を作らせるのかなぁ、なんて思ったり。
さて、昨日でお雛様は終わり。一年ってなんて早く過ぎて行くんでしょう。
歳をとるはずだ・・・
でも我が家ではせっかくだからもう少しお雛様を出しておこうかな、と思ってます。女の子のいるお家だと3月3日を過ぎてもまだお雛様を出しているとお嫁さんに行きそびれるよ、なんてことを言われてそそくさと3日の夜だか4日の朝に片づけるものですが(私のところもそうでした)、私なんてもうお嫁さんにもらってもらったし、いい加減そんなこと気にする歳でもないし、Seanは男の子だから、まぁ平気です。(笑)
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