Alain Ducasseのchocolatのお味は・・・ |
さて大変な思いをして(私だけ)購入したAlain Ducasseのchocolatは今晩のBBQでPaulの幼馴染夫妻にプレゼントされます。
Ducasseだけあってショッピングバッグもおしゃれ。
やたらシンプルでむしろそっけないくらい。ふむ、やっぱりインダストリアル、なのね。
この中に入ってるのはganaches gourmandesという詰め合わせ。しかしですね、あまりにシンプルなので数種類あるガナッシュの中身をどう判別するのであろうかと余計な心配をしてしまうのであった。まぁ、ビターは黒っぽくてミルクはカフェオレ色なのでそのあたりで判断するのかと。ま、美味しけりゃいいってことですかね。
私用にも実はひそかにタブレットを1枚購入したんですね~。あんだけ苦労したんだからこれくらいのご褒美は良かろう。
私が選んだのはmendients noir。マンディアンというのはJean-Paul Hévanで有名なぺらっとしたチョコレートの上にドライフルーツやナッツがごっそり乗っかってるあれですね。私はpraline(日本式に言うとボンボンショコラ?)よりこういうタイプの方が好きです。
パッケージはマジックテープで開閉できるので保存に便利。
中身はこんな。fruits secsどっさりの表~
そしてレリーフがなんとも美しい裏~
これはカカオが75%でなかなかビターで美味しいです。う~ん好みかも。ちびちび食べるとしよう。
ここはカカオの含有率が数段階ある様子でミルクだと35~55%、ビターだと65~100%(!)まで。この100%というのはペルー産だそう。以前Lindtの板チョコで95%だかとにかく90%越えのを食べたことがあるんだけどこれがもう純ココアパウダーを食べてるような味けなさで体には良さそうだけど味わうにはどうもな~という代物だったので、この100%というのはいったいどんな味になるんだろうかと別な意味で興味津津。75gで7ユーロは安いのか高いのか・・・話のタネに一度買ってみようかと思案中。
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