Sean病院で検査・・・ |
ただ、Seanはまだ小さいのでMRIは動いちゃまずいため全身麻酔をしなければいけない。ということで本当は一晩入院して翌日7時半から開始と言われたところを「ど~~~~しても家に帰りたいんですっっっ」とお願いして昨日は家に帰してもらい、今朝早朝に再度病院へ行く羽目になったわけです。でも入院というカテゴリーは変わらず。まぁ、子供の医療費は全額返金されるので一瞬の出費は目をつぶることにして。
検査自体は2回目なんだけど、当然前回のことなんてすっかり忘れてるSean。何気に楽しそうなんですけど・・・
病室で準備を待っているところ。
そしていよいよ麻酔室(salle de someilleと言うんですが、これが直訳すると睡眠の部屋・・・まぁそうなんだけどね)へと移動。Seanは色々とチューブがあるので楽しくって仕方がないらしい。
麻酔のシロップを飲むと、段々いい気持になってきた。
手に巻いてるのは血管を広げるために温めるジェル状の湿布みたいなもの。
とうとうろれつが回らなくなって朦朧としてます。
へろへろになったところでRMIの検査室へ。
ちなみにこの時点でSeanは酸素マスクを口に入れて笑いを取っていたという・・・やるな、息子よ。(笑)
私が一緒にいられるのはここまで。外の廊下で検査の終わるのを待つこと45分ほど。
Seanがベッドで運ばれてきてまた麻酔室で起きるまで待つ・・・
この待ってる間が結構せつないんだなぁ・・・オーバードーズで目覚めなかったらどうしよう~とか変なことを考えてしまったり。でも一度経験済みなので前回ほどでもなかったけど。(前回はSeanの寝顔を見てたら泣けてきました)
そして1時間半後位にお目覚め。フラフラ~・・・目が定まってないSean。
点滴の針が刺さったままなので包帯が痛々しいけど、これを触りたがって触りたがって、全くもう。
お水も飲めて、ピピ(おしっこ)も出たし(シビン初体験!)そろそろお部屋に戻りましょう、と言うことで病室に。まだ多少フラフラしているものの、やたらおトイレが近くてかなり元気な様子でホッと一安心。お昼の御飯も12歳以上の子供向けの量でやたら多かったけどそこそこ食べて食欲も旺盛で全く問題なし。
最後はピースですっかり元通りのSeanになりました。お疲れ~! (は、私でしょうね・・・)検査結果は金曜日あたりに出るらしい。さて・・・
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