L'OgenblikでYukiさんたちとご飯 |
Sean付きで! わ~い! 楽しみ~! やっぱりおいしいところでご飯食べたいよな~ということでL'Ogenblikを予約。
Yukiさんたちとは10か月ぶりの再会でなんだか懐かしい。そしてブリュッセルで会えてうれしい!
久々のL'Ogenblik、相変わらず賑わっておりました。
最初Seanが一緒なので大丈夫かなぁと心配で予約する時に「子供が一緒なんですが平気ですか?」と聞いてみたら「全然問題ないですよ~」と軽く言われて一安心。
Yukiさん達の泊まるホテルにお迎えに行く間に車の中で爆睡しちゃったSeanはパーキングで起こしたんだけど何気にご機嫌悪し。レストランに着くころにはなんとか目が覚めたらしく、いきなりYukiさん相手にしゃべくりまくり。
しかし、Yukiさん、いい人だから(そして子供好き!)ちゃんとSeanのお相手してくれてSeanは退屈することなくなんとかお利口にしていてくれました、実はこれがSeanを連れてブリュッセルで夜にレストランに行く初体験の私たちだったのだ。いやはやYukiさん、感謝です。
そのYukiさんとMinoさん。
Yukiさんの顔がトンでもないことになっているのは私のiphoneの撮影技術がつたないせいですので・・・
SeanはYukiさんとおしゃべりするのがうれしくて最近お気に入りの変顔を披露。
Yukiさんにパンであそんでもらったり・・・
変顔を教えてもらって早速試してみる・・・
ギャハハ! 大喜び! (実はライオンの真似だったりする)
そしてご馳走の数々。相変わらずおいしいです、L'Ogenblik。
Yukiさんリクエストの生ガキ
北海の小エビのコロッケ
イカのフリット(絶品! Yukiさん曰くデパートのイカフライの味だよね~って。ふむ。確かに)
そしてこれがここんちの名物で超レアものだというjets d'houblon(ホップの新芽とでもいうべきか・・・)のパイのせ(?)
聞けばこのホップの新芽はキロ€140もするんだそうな。た、高~い! で、どんなお味なのかと思って食べてみると、何気にもやし。Yukiさんも「これ、もやしだよ、もやし」。ま、そんなもんよね。(苦笑)
アントレをみんなでワイワイシェアしている間、Seanは変顔を繰り出し続け、何も食べず。この時点で既にデザートのバニラアイスクリーム待ちの体制になっていて他のものに目がいかないらしい。
そしてメインは男性陣はみなここの名物ツナ! 友人Y氏が数年前に食べていまだに「あのツナはうまかったよな~!」 とつぶやく名品です。
今回のレシピはY氏の時とは(多分)違うトマトソースで。エスペレットが利いていてピリッとした風味がありおいしい。ツナはほぼレアでたたきみたいな感じ。皆さんおいしい連発であっという間に完食。
私はSeanも食べられるようにとturbotin(小型のイシガレイ)を。
これもまたお・い・し~。おいしいけどSeanは全く無視。ひたすらアイスクリーム待ち。
そしてもう一つ。こちらはturbot(イシガレイ)のパピヨット。
じゃじゃ~んと華々しく登場したんだけど、実はこれオーダーしてなかったもの。最初にこれを頼んだら、骨が多いからお子さんには難しいかも、と言うことだったのでturbotinに変更したんだけど通ってなかったらしい。でも、いつも気持ちのいい食べっぷりのYukiさんが食べるよ、ということでテーブルに戻してもらった。
が、少々あっさり目だったらしく、お醤油を持ってきてもらうことに。
そしてSeanお待ちかねのデザート。
勿論Seanはバニラアイス。実はSeanがあまりにアイスクリーム、アイスクリームと言うもんだからメインを食べている途中で先に持ってきてくれました。
YukiさんとMinoさんはムース・オ・ショコラ(ちょっと固め)
このムース・オ・ショコラ、ちょっと味見をさせてもらったらこりゃまたおいしい。
PaulはCafé liégeois(カフェ・リエジョワ - リエージュ風カフェ)。カフェとはいえどもカフェにあらず。チョコレートソースをかけるアイスクリームパフェです。
そのチョコレートソースをまたしても飲むSean。(前回飲んだのはこちら)
私はアーモンドミルクのアイスクリーム
フランボワーズソースがこれでもかとかかってます。
いや、おいしかった。L'Ogenblikすばらしい。Yukiさん、ご馳走様でした!
SeanもYukiさんと一緒で大満足!
折角の2ショットもこんな写真しかなく・・・(涙)嫌いだ、iphoneのカメラなんて! (泣)
お腹がいっぱいになったところで、多少は名所でも観てもらおうとすぐ近くのGrand Placeまでご案内。
Seanが指差す先にはライトアップされた市庁舎が。
ライトアップされるとなかなかいい風情が・・・
そんなこんなでプチ観光を終了して、すっかり遅くなったのでお開きに。いや、本当に楽しかったです。帰りの車の中でもSean絶好調でどういうわけか「たたき」(マグロのたたきの話をしていて)が大受けで笑いが止まらず。どうしちゃったんだ、Sean。すっかり壊れてしまったSeanをよそにYukiさん、Minoさんとお別れ。次会えるのは6月のsalonかな?いつかYukiさんの住んでるLAにみんなで行きたいなぁ。
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