Le Pain Quotidienのクロワッサンとお散歩 |
で、我が家は日曜日はクロワッサンとPaulがどういうわけか決めていてブリュッセルに引っ越した1997年からず~~~っとLe Pain Quotidienのクロワッサン(ときにパン・オ・ショコラも)を朝食に食べている私たち。Parisから戻って何がうれしかったってこのクロワッサン。お・い・し~!!!
長さ20cmは軽くあるbigサイズ(時々大きさは変わります・・・手作りだからだと思うけど)、皮はパリパリ、中はもっちり、絶品です。ただ、機械での生産ではないせいか味、形が安定していないという点が唯一の難点でしょうかね。完全bio(らしいですが?)だからバターの質も季節の温度によって変わるとか、そういうことらしい。確かに夏と冬じゃちょっと味が違うような気がする。でも、おいしいから許しちゃう!
このLe Pain Quotidien、東京は芝公園に日本初のお店が出来たそうで連日にぎわっているらしい。こっちと同じ味なのかなぁ・・・私はご当地の味にこだわってるわけじゃないけど、ベルギー以外(オーナーは既に世界各国にお店を持っててベルギーのサクセスストーリーです)では食べたことがないからよくわからないけど、かなりコンセプトがしっかりしてるからきっと同じなのかも。
さて、日曜日はそれはもういいお天気でした。あのParisの寒さに震えてたのがウソのようで。
せっかくなのでちょいとお散歩に出かけようとブリュッセル南東にあるPark de Woluéに車で行ってきました。ブリュッセルは緑が多い町であちこちに森とつながった自然公園があり、ここもその一つ。71ヘクタールもあるそうな。家からは車で20分くらいのところで気軽に来れます。
相変わらずSeanはLike a Bikeでかっ飛ばすのであっという間に姿が見えなくなってちょっと焦ることしばしば。
それにしてもいいお天気で16℃くらいまで気温も上がり、公園は日向ぼっこする人たちで一杯。
それを尻目に爆走するSean。
まだお花が一杯咲くというところまでは行かないけど、そのうちどっと一気に咲きそうな予感。
春よ、来い!
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