月火水木金土日の歌 |
Seanは幼稚園に行くようになってからは大体まずフランス語が先に頭に入って来るので、「OOはフランス語でしょ、じゃぁ日本語ではなんていうの?」って感じで日本語を教えたり、忘れてたりしたら思い出させるようにしています。
で、曜日。Paulがフランス語で「今日は何曜日?」(この質問は日仏両方理解している様子)と聞くと「OO!」とバッチリ答えられるのに反して私が日本語で聞くと「え~っと、え~っとなんだっけ・・・わすれちゃった・・・」となってしまっていたので、これはなんとかしなければとひねり出したのが「月火水木金土日の歌」。これをYoutubeからダウンロードしてipodで聞かせれば覚えちゃうでしょ、という魂胆です。うしし。
それがこれ☟
いや、これが。歌ってるのフランク永井だったんですね。知りませんでした。しかも作詞が谷川俊太郎で1962年のレコード大賞作詞賞なんかもらっちゃってたりして。
自分ではNHKのみんなのうたとかで聞いてた記憶があって、まさかフランク永井が歌ってるとはね。なんだか聞いてると「有楽町で逢いましょう」がかぶっちゃうんですが(笑)。
しかし、これが大成功。短いバージョンもあったけどそれがフランク永井のじゃないので、それは嫌だと拒否(笑)。今もSeanはこれを聞きつつ一緒に歌ってます。先日Sean用にヘッドフォンを買ってあげたんですがそれを付けて歌ってるのでSeanの歌だけ聞こえてなんだか笑える。でも、これで日本語の曜日もばっちり覚えてくれたらしめたもの。日本語教えるのも大変です。
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