Saint-Paul de Vence |
Biotでは村を散策できなかったので今回はPaulに頼んで行ってもらいました。何しろ運転手なのでいちいち御機嫌うかがいしないといけないから面倒です。
Saint-Paul de Venceと言えば有名なのはホテル&レストランのLa Clombe d'Or。村の入り口にあるんですが、これが外からはほとんど良く分からないとっても排他的な感じの建物で・・・中はどうなってるかとか全く見えず。いつかはここに泊ってお食事したいです。
広場では南仏名物のペタンクに(グループごとに数組か)興じる人々がいて、う~んいかにも南仏~!的な気分に浸れます。ペタンクっておじさんのゲームかと思いきや、子供、少年、お兄さん、お姉さん、老若男女入り乱れてさすが御当地。
私たちはとりあえずこの鷲の巣村を散策することに集中集中。
アートに御縁のある村だけあってそこかしこにアートが置かれてます。
小道の舗装もなんとなく太陽のモチーフになっていたりして・・・
鷲の巣村特有の階段のある坂道も風情あり。
このスタイルは既に旅の定番です(笑)。
ここのお土産屋さんは結構おしゃれなところが多くてポイント高し。私もここのオリーブオイルと御当地の食材の専門店で素敵なヴィネガーを購入しました。(お土産リストについてはまた今度・・・)
一周りして戻ってくるとSeanにもお馴染みのFolonの銅像が。
日が落ちてきてFolonの銅像の影も長くなってきてます。あ、なんだかSeanが影におびえてるみたいですね~
さすがにアーティストにゆかりのある村だけあって素敵な演出がそこここにあって、でも素朴さも残ってて・・・私たちみんなこの村が大好きになりましたよ。
ちなみに到着した時にペタンクをしてた人たちは戻ってきた時も相も変わらずペタンクしてました。
まだまだvacancesは続く・・・
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