cacaboudin! |
こ、これか~!!! 「cacabuda」じゃなくて「cacaboudin」だったんだ。子供だから「カカブダン」がフランス語なので最後の'ン'が軽い発音になって聞き取りにくいため「カカブダ」と聞こえてこうなっちゃったのね。
肝心の絵本ですが、表紙にあるこの子供のウサギさんが言葉がうまく出てこなくて、何か聞かれると決まってなんでもかんでも「cacaboudin!」と答えちゃう、というまぁ、そういうお話です。でもこれだけ子供たちがしきりにこの言葉を発しているということは結構ポピュラーな絵本なんでしょうね。って言うか、もしかしたら先生が子供達に読んであげてたりして。
しかし、よく考えたな~と思うのは、大体子供達の定番のキタナイ言葉ナンバーワンは「caca」だから、まんま「caca」と言われるよりは絵本のお話の「cacaboudin」ならOKでしょ?って言うところ。それはそうなんだけど、冷静になって考えてみるとcacaはうんち、そしてboudinはブダン、つまりフランスの食材で豚の血のソーセージ(ブダン・ノワール)になるんですが、このboudinってのが結構うんちを想像させる形状だったりするんですよね・・・だからこれを想像しちゃうと・・・
まぁ、ね・・・だからこの二つの言葉をくっつけたっていうところなんでしょうね。
きっとSean達がもうちょっとおおきくなってブダン・ノワールを見たらこの絵本のタイトルを思い出すのかな?
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